バレーで活躍の宮部姉妹!藍梨選手はミライモンスターで紹介されていた!

世界バレーで活躍する日本代表メンバーの中で今、宮部藍梨・愛芽世姉妹に注目が集まっていますね。

お姉さんの藍梨選手は高校生時代にフジテレビの「ミライモンスター」で紹介されたこともあるようです。

今注目の姉妹はどのような経歴を歩んできたのでしょうか?!

目次

宮部姉妹のプロフィール

宮部藍梨

国籍:日本

出身地:兵庫県尼崎市

生年月日:1998年7月29日(24歳)

身長:181cm

ポジション:アウトサイドヒッター

小学校3年生からバレーボールを始めて、中学3年生では全国都道府県対抗バレーボール大会で将来有望な選手に与えられるJOC・JVAカップを受賞しているようです。

2015年4月、高校生でただ一人全日本メンバーに選出され、同年7月ワールドグランプリに出場、18得点をあげてシニアデビューをしています。

選手として実力もあり、注目度も大変高かった藍梨選手ですが、実は中学・高校とバレーが好きではない時期があったようです。

「バレーボールは、最初は好きで始めたんですけど、中学、高校ではあまり好きじゃなくなっていました。高3の時に監督に『辞めたいです』と言いに行ったこともあったほど。うまくなりたいけど、そんなに好きじゃないという感じでした。

バレーボールPRESS

高校卒業後はアメリカの大学に留学しています。

「自分が経験したことのなかった環境に行きたかったんです。その中で、ちゃんと勉強もしたいし、バレーも高いレベルでやりたかった。アメリカの大学スポーツにはルールがあって、勉強で決められた評定ラインをクリアしないと、試合に出られない。文武両道が求められる。勉強も疎かにならず、バレーもできる厳しいところに自分の身を置くためには、アメリカが一番いいのかなと思いました。『何を勉強したかわからへんけど大学行った』っていうのは、あんまり意味がないかなと思って」

バレーボールPRESS

留学当初の英語は普通の高校3年生レベルだったそうです。

言葉が通じないところからのスタートは本当に大変だったと思いますが、勉学にもバレーボールにも全力を注ぐ藍梨選手はアメリカの大学でも注目度の高い選手だったようです。

現在は7年ぶりに日本代表復帰、またVリーグのヴィクトリーナ姫路へ加入し、プロとして活躍しています。

宮部愛芽世

https://www.instagram.com/p/CU7pYwHB9aI/

国籍:日本

出身地:兵庫県尼崎市

生年月日:2001年10月12日(21歳)

身長:174cm

ポジション:アウトサイドヒッター

「愛芽世」「あめぜ」と読むようです。素敵な名前ですね。

姉の藍梨選手同様、金蘭会高校の出身で、入学当初からスタメンとして活躍し高校2年生の春高バレーでMVPに選出されるなど、愛芽世選手もバレーボール選手として若い頃から実力を発揮していたようです。

宮部姉妹のご両親は お父様がナイジェリア人お母様が日本人のハーフのようです。

スラリとした長い手足や身長はお父様譲りなのかもしれませんね。

藍梨選手はミライモンスターに出演していた!

お姉さんの宮部藍梨選手は高校生の時にフジテレビの「ミライモンスター」二度も取り上げられていたようです。

1回目は2015年1月放送回、春高バレーの注目選手4名の中の一人として、2回目は2016年10月放送回、下北沢成徳高等学校で活躍する同学年の黒後愛さんのライバルとして紹介されています。

まとめ

全日本選手として活躍中の宮部藍梨・愛芽世姉妹についてまとめてみました。

姉妹揃っての今後の活躍も楽しみですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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こんにちは!初めまして。
はと と申します。
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